漢方体験

閉経は53歳でした。それからというもの何だか身体の不調がどんどん出てきました。目やにが多くて困ったり、頭がふらふらしたり、ピクっとひきつりのような症状。更に肩コリにめまい・耳鳴り・頭重・朝からおきれない・不眠・体臭・歯が痛む・動悸・湿疹・・・。

何だかそれまで一度も大きな病気をすることなく過ごしていたので、不安でいっぱいであちらこちらの病院を回りました。

でも結果は「異状がない」と言われ精神科の受診をすすめられ、初めは嫌だけど精神科へ通いました。でも薬は飲んでなかったのですが、新しい症状を先生に言う度に薬が増えて怖くなり、たまたま漢方相談会へ行ったところ・・・

漢方では病院でのお薬との違い、詳しく聞くことができましたし、具体的に『これからどうしたらいいのか』など話す機会がありました。

診断は病院で出ているのでとにかく元気になりたくて、漢方もその都度相談しながら服用したところ、みるみる元気になり身体が動きやすいようになってきました。

まるで前のようにとは行かないまでも『これはどうすればいいんだろう？』とか『これは何だろう』をだんだん想像できるようになり、気持ちが楽になりました。

新薬も上手に使いながら今は元気に過ごしています。

松仙堂薬局のお客様の声